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【遊戯王】名推理採用型エルドリッチでCSに参加してきた結果、、、【大会レポ】

どうも、ヒコウです。

CSの二人チーム戦に出場してまいりました。

先日発表された新制限適用の大会で、新たな環境での大会でした。

今回僕が使用したのは「エルドリッチ」相方は「ドライトロン」

CSへの参加は実に9ヶ月ぶり、久々のCSに結構緊張しました。


結果は、チームとしては2勝2敗、個人としても2勝2敗

トナメに出ること叶わず、相方とサイゼで豪遊してから帰ってきました。

環境考察と、出場見込みのあるテーマの予習が全然足りていませんでした。

反省です。


プレイヤーとしてまだまだ足りていない点ばかりではありますが、このレポが誰かの参考になれば幸いです。

では今回使用したデッキの詳細から、各試合での細かな流れを書いていきます。



使用デッキレシピ

今回使用したのは名推理採用型のエルドリッチになります。

名推理型を使用しての感想は正直微妙でした。

単純に僕の引きが悪いだけかもしれませんが、たしかに名推理の爆発力は眼を見張るものがあります。

しかし、エルドリッチのデッキの性質上、墓地リソースと同時にデッキ内のリソースも必要になるため、落ち方次第では、妨害が切れてしまう場合があるのです。

墓地だけで解決すればいいのですが、墓地で発動する効果の参照先がデッキなので、場合によっては負けにつながることがある点が使っていて気持ちよくなかったですね。


ただ名推理からライオウやパンクラが展開できたときのパワーはめちゃでかいです。

モンスターの枚数調整は大事ですね。

名推理が強く生きることはもちろんありますが、意外とリスクが伴うのと、パワーの振れ幅が大きいので、今後の構築では一考が必要になりそうです。

代替案として、今僕は、おろかな副葬の採用を検討しています。

名推理ほどのパワーはないにしろ、確実性が高いので検討しています。


また、今回採用した永続罠は「スキルドレイン」「サモンリミッター」の二種ですが、このカードのパワーがめちゃくちゃでかいですね。

これらを引けた先攻デュエルはほぼ勝ちでした。

こういった罠を採用しやすいのは、エルドリッチの最大の利点ですね。

特にサモンリミッターが強く感じました。

こういった罠を引き込む手段も増やしたほうがいいかもしれません、「金満で謙虚な壺」の採用も視野にいれるべきかな


続いてエクストラですが、ドラグマパニッシュメントを活かすために落とした際に強いカードを数枚採用しています。

前まではエクレシアと天底を採用していましたが、新しいリミットレギュレーションで制限となりましたので、パニッシュメントのみの採用です。

活躍は見せてくれましたが、素引きしか手札に加える手段がないので、よりパワーのある罠に変えることも検討しなければいけませんね、今後の環境ではドラグマを見ることも少なそうなので、エクストラを改良する余地があります。


サイドについては、今回ロンギヌスが非常に有用でした。

環境メタとしては、今後非常に重要になるカードだと思われます。

気をつけねばならいのは、ロンギヌスが自分にも影響する点なので、自分の墓地の状態を常に考えて打ちどころは考えなければなりません。


さらに、ラヴァ・ゴーレムも強いと考えています。

今後の環境は電脳界が流行ってくると予想しているので、範囲除去を持っていないエルドリッチにとって、ラヴァゴは有用な除去として機能すると思います。


以上が今回ボクが使用したデッキの詳細な感想になります。

今後もできれば使っていきたいと考えているので、しっかり調整して次に挑もうおかと思います。



試合結果

一戦目 VS 電脳界

1ゲーム目は先攻が取れたものの、永続罠を引き込めず、名推理の落ちも渋い展開となり、コンキスタドールと永久、紅き覚醒のエルドリクシルをセットしてターンを渡してしまい、妨害も刺さらず、VFDを展開されて負けました。

2ゲーム目は罠と神宣を構えてターンを渡せましたが、レッド・リブートを引かれてナスすべなく、負け。

正直、どうしようもなかったですね、エルドリッチの最大の利点である永続罠が振るわず、負けといった感じでした。



二戦目 VS マジテンワンキル

二戦目はライロと未界域を組合わあせた、「マジテンワンキル」のデッキでした。

1ゲーム目は相手に先攻を取られてしまい、きれいに先行ワンキルを決められてしまいました。

なすすべなしですね。

しかし、こちらのデッキを明かすことなく二戦目に挑むことができました。

2ゲーム目は先攻で、スキドレとサモンリミッターを永久とセットで構えられたので、そのまま完封勝ちをもぎ取りました。

3ゲーム目は、僕の勝ちでしたが、申し訳ありません、記録を紛失してしまいました。


三戦目 VS 壊獣カグヤ

1ゲーム目は先攻をとり、勅命がぶっ刺さり勝ち。やっぱり勅命のパワーはおかしい。

2ゲーム目も先攻、壊獣カグヤというデッキの性質を知らなかったため苦戦を強いられました。

エルドリッチを何度か壊獣の生贄にされ、黄金郷罠をなかなかうまく生かせない展開が続きました。

しかし、やはりエルドリッチは息が長い、どうにか粘りライフ400から逆転勝ちを勝ち取りました。

場にエルドリッチが不在の展開が続いたので非常に苦戦しましたが、お相手が必要なところで壊獣を引き込めず、運良く勝ちといった感じでしたね。


四戦目 VS 恐竜

初の恐竜との対面、ぜんぜんわからなかった、、、

1ゲーム目は運良く勅命、スキドレ、サモンリミッターの最悪な盤面を作れたので、そのまま封殺。

2ゲーム目はお相手の先攻展開を返せず負け、後攻でロンギヌスを2枚握れたので、打ち込んだものの、一枚目はガンマ、二枚目は墓穴の指名者に防がれ、どうしようもありませんでした。

3ゲーム目は先攻、名推理で理想的な落ち方をして、更にハンドにはサモンリミッターという理想的な展開になり勝ちを確信したものの、名推理の処理後にロンギヌスを打たれなすすべなし、サモンリミッターに望みをかけたが、後攻開幕ライストでおじゃんでした。

後にサベージを立てられ、ターンが渡ってきたものの、解答を見いだせずサレンダー。


2勝2敗で今回のCSは幕をおろしました。

悔しい!!



まとめ

まとめとしまして、「永続罠は力(パワー)」だと結論に至りました。

また、名推理に対する信用度が瀑下がりしたので、もう少し考えなくてはなりませんね。

また、エルドリッチはリソース確保は容易なものの、手数を増やすのが難しいデッキなので、パワーカードを引き込むことを重視して行かないといけないと感じました。

また、罠デッキを使っているのに関わらず、ほかデッキの知識がまだまだ不足しているなと感じました。

今後はショップ大会にも積極的に顔を出して、勉強していきたいと思います。



以上、ヒコウでした。



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2020年12月20日 TCG 遊戯王
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大会レポ遊戯王

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