HGUC RMS-099B シュツルム・ディアスを弄る
どもども皆様。
W・ドルフィンです(・ω・)ノ
本日はガンプラの記事です。
ちょっとマイナーな機体…かも。

HGUCシリーズより、
RMS-099B、シュツルム・ディアスです!


シュツルム・ディアスは、
Zガンダムに登場したリック・ディアスの強化版と言えるMS。
リック・ディアスに色々と改良を加えられていますが、
最大の違いとしてはバックパックに付いている2つの大きなバインダーのスラスター。
これにより更に高機動を実現させています。
元は連邦、もといエゥーゴの機体なんですが、
実はネオ・ジオンに数機裏で横流しされていたり、
小説版でアムロが乗っていたりと、
所属勢力がてんやわんやしている機体だったり。

そのため付属のデカールにはジオンエンブレムが付いてきます。
…が、今回はエゥーゴのカラバ機として組み上げたため未使用。



エンブレム以外のデカールをこれでもかと全部使用していますw
これだけでも結構満足感ありますね。

結構古めのキットのため、
可動範囲はまあそこそこといった感じ。
リック・ディアス系は元が中々ゴツいデザインをしていて、更に装甲がマシマシな機体のためその分可動範囲が無いって感じしますよね。
それが良いんですけどね(*´∀`*)

付属品は、
・クレイ・バズーカ
・ビーム・ピストル2丁
・ビーム・サーベル
・ビーム・サーベル用クリアーパーツ
が付属。
リック・ディアス系定番の武装がズラリですね。


バックパックにはいつも通り、
ビーム・ピストル2丁をマウント可能。
…ピストルっていうのがいかにも量産機っぽくて良い。

ではまずビーム・ピストルから。

ガンプラだからできる、
ビーム・ピストル二丁持ち。
…すぐEN(エネルギー)空になりそう。

続いてクレイ・ バズーカを持たせる。
このバズーカは百式と同様の物ですね。


クレイ・バズーカとビーム・ピストルを
一つずつ持たせてみる。
これに乗ったパイロットの中にはこういう風に使った人もいたんでしょうかね?

続いてビーム・サーベル。

ビーム・サーベルは1本だけと実にシンプル。
潔くて良いですね。

下から煽りをかけて撮影。

以上、HGUCシリーズより、
シュツルム・ディアスの紹介でした!
実はこのシュツルム・ディアス、
リック・ディアスのデザイナーさんである
永野氏が、リック・ディアスのプラモデルをベースに改造して作成した機体なんです。
そのため、
改造作例が本編に逆輸入されるという、
非常に珍しい流れを受けてやってきた機体だったりします。
自分が改造した機体が本編に登場するって、
ガンプラモデラーにとってこれとない名誉ですよね(*´∀`*)
ビルド系でもし採用されて出てきたら、
そりゃあ発狂もんってやつですよ。
もっと腕磨こうかな…
それでは皆様、この辺で。
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