HGUC ARX-014S シルヴァバレト・サプレッサーを弄る
どもども皆さん(・ω・)ノ
W・ドルフィンです。
本日はガンプラ記事となります。

HGUCシリーズ、
そしてガンダムNT(ナラティブ)より、
シルヴァバレト・サプレッサーです!


この先、ちょいネタバレ含みます。
シルヴァバレト・サプレッサーは、
ガンダムNT(ナラティブ)に登場するMSで、
ガンダムUC(ユニコーン)にて主人公であった、バナージ・リンクスが搭乗する機体です。
ブログ主もネタバレ回避のため、
公開日初日に観に行きました!
…いや、まさかね。
確かにUCからの続編とも言える位置の作品でもあったから、
別に出てきても何らおかしくはなかったと
今では思いますが…
バナージが出てくるとは予想外でした。
しかも当時、謎の黒い機体と噂されていたコイツに乗って。

付属パーツは、
・ビーム・マグナム
・開き手(左右)
・握り手
ここで、おや?と思うことが一つ。
…そう、
ビーム・サーベルといった格闘武器が一切無い事。
大体のガンプラでガンダムタイプ、
(またはそれに近い系統の機体)には、
サーベルといった物が付き物なんですが、
今回は一切そういったものは無し。
主は設定資料等を所持していないため、
あまり詳細には知り得ていませんが、
恐らく格闘武器を積んでいない機体と思われます。
…マジか、マグナム一丁すか。
ある意味潔いというか、
あまり戦闘しない前提の運用なのか…
はてさて。

本編でもやっていた、
片膝立ちでガランシェールの甲板上から、
ビーム・マグナム射撃のポーズ。
…映像では結構簡単に片膝ついてましたが、
プラモでやろうとするとその構造上、
結構無理しないとできない且つ、
完璧な膝立ち…とまでは行かないかもしれません。
(単に自分のポージングが下手もある)
結構無理して撮影してますw
そしてサプレッサー最大の特徴と言ったらコレ。
ビーム・マグナム射撃腕換装ギミック。


一発撃ったら外して、


腰に装備したクレーンを使い、
バックパックにマウントされた
換装用腕部を持ってきて、


このように嵌めてあげます。
…正直な話、
ここまでしてビーム・マグナム撃ちたい?
と突っ込みたくはなりますが、
いんだよそんな野暮なことは(ヤケクソ)

台座を使って浮遊ポーズ。
…本編で飛んでる描写があまりに無かったため、結構適当w

我が家のSDCSのフェネクスとツーショット。


フェネクスは本編で宇宙空間を漂っていた、
というよりか、個人的には泳いでいるような印象を受けましたね。
確かに鳥のように『飛んでいた』とも見えましたが…

バナージ『それでも…』
ヨナ『それでも、いつかは…』
結構終盤のあのシーンも再現できます。
…ミニフィギュアとかあったら良かったんですが。

以上HGUCシリーズから、
シルヴァバレト・サプレッサーでした。
この機体の名称にもある『サプレッサー』ですが、
これは『抑制する、抑える』と言った意味で、
バナージのNT(ニュータイプ)の力を『抑制』する、と言った意味合いもあるとか無いとか。
銃の先に付けるサプレッサーといった物もありますよね。
UC本編を見るとバナージのNTとしての力が
とんでもパワーなのを知る事ができるので、
まだ見てない方は是非一度、
御覧になられてはいかがでしょう?
…まあそれでも、
ファーストから逆シャアまで観ないと、
話がちんぷんかんぷんになっちゃうんで、
視聴必須になるんですが。
初代とZと逆シャアは劇場版で何とかなりそうですが…ZZは劇場版無いんだよなぁ。
何ででしょうねぇ、ホント。
それではまた、この辺で。
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