【バックギャモン】おしゃれなボードゲームがしたい、遊びにもかっこよさって大事よね【ヒコウの日記】
どうも、ヒコウです。
最近遊戯王に復帰しました。
大会にも出たい、だけどコロナで中止
先日も大会に出ようとしたら直前にコロナで大会開始を4月まで中止とのことで
ほんとにタイミングが悪い
しかし我慢ができず、個人開催の大会に足を踏み入れ惨敗
当然です
現在の環境の知識も乏しい状態でメタビを使うという暴挙をかましたもので
まぁそれはどうでもいいんです
ようするにアナログゲームが好きなのです
カードゲームはもちろんボードゲームも大好きで
小学生時代には囲碁将棋クラブというクラブン所属して主に囲碁をたしなんでいました
まぁ初心者に毛が生えた程度ですがね
とにかくいろんなゲームに手を出しました
いろんなゲームに手を出して遊んで楽しんでふと思いました
ボードゲーム=オタクの遊戯
そんなイメージないですか?
僕にはあります
だからどうも人前でアナログゲームに興じるのも
カードゲームが趣味であることもなかなか公言できないんですよね
だけど公言してもかっこいいゲームがありますよね
そう、チェスです
かっこよくね?
まぁ主観なんですけど
でもかっこいですよね
そんなこんなで友人と「なんかかっこいい」という理由だけでチェスを買おうかと悩んでいました
そして、ふと気になったのです。
世界でメジャーなボードゲームってきっとチェスだけじゃないよな
世界規模で考えると日本人にはわからないボードゲームぜったいあるよね
スポーツで例えるとクリケットみたいなやつ
世界規模では人気だけど
日本だとメジャーじゃないやつ
そんなことを思い立ち調べてみたら
あった
しかもサイコーにおしゃれ
それが

バックギャモンです
知らない方も少なくないでしょう。
でも見たときあるって方
少なくないと思います
映画とか海外ドラマで見たことある方いらっしゃるんじゃないでしょうか
そう、これがバックギャモンです
ボードの形といいかっこよくないですか?
僕にはドストライクでした
そしてサイコロを使うボードゲームであるというところもミソです
サイコロってかっこよくないですか?
そんなかんじで見事私は心を射抜かれ購入してしまいました。
さっきの画像も私が買ったボードです
いいでしょ
バックギャモンがどういったゲームであるか簡単に説明しますと
双六です
いってしまえば二人用の対戦型双六ですね
サイコロ降ってその数駒を動かすだけです
しかしこれがなかなか奥が深い
お互いに出た数字にのっとり駒を動かすのですが
駒の配置によって相手を邪魔したりして先に持ち駒すべてをゴールさせます
サイコロなんだから結局運なのでは?
そう思った方も多いでしょう
しかし、運だけでは強くはなれない絶妙なバランスのゲームなのです
基本的にこのゲームは数回行い勝敗のポイントを競います
このポイントが肝です
ゲームの最中その試合の勝利者の得るポイントを倍にすることを相手に提案できるというルールがあるのです
これがこのゲームの面白いところで
提案に対して相手はその提案に乗るか、そのゲームを降りるかを選択できます
乗れば勝者の得点が倍になり、降りれば提案者に一点が入ります
この提案のタイミングが重要であり、最大の駆け引きです
下手すると相手に逆転を許してしまうわけですし、だからといって勝利目前提案しても相手が下りるだけなので意味がありません
個々の部分にはポーカーのような面白さがあります
サイコロを使うという点で運要素が強く感じますが
この駆け引きのおかげでプレーヤーの戦略が問われていくわけです
もちろん駒の動かし方などの要素も重要ですが基本双六なのでルールは簡単で覚えやすい
練習すれば出た数字に対する最適解を出すのはある程度できます
ルールはシンプル簡単ですが駆け引きが面白い
そんなゲームです
調べればすぐにルールは理解できると思いますし
サイコロさえあれば簡単に作れるような道具しか使わないので
気になる方は是非とも挑戦してみてほしいです
とまぁ好き勝手語らせていただきましたが
結局のとこ、このボードゲームはおしゃれでかっこよく面白いのです
やりましょう
以上、ヒコウでした
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