時代を先取りしすぎたゲーム機PSPGOを買ってしまった~物欲のねじ曲がった男の記録~
どうも、ヒコウです。
12月も終盤に差し掛かりクリスマスも近づいてきましたね。
プレゼントを貰う方、あげる方、はたまた自分へのプレゼントを購入する方様々いらっしゃると思います。
かくいう私はクリスマスには自分へのご褒美を買うんですよ。
しかも複数、、
いやー12月ってボーナスも入るし、いろいろ買っちゃうんですよねー。
そんななか、12月に入ってから僕の物欲を刺激しまっくたゲーム機があるんです。

PSPGOです。
なぜいまさら、
なぜ今になって欲しくなったのか、
ちょっと僕にもわからないです。
なーんか欲しくなっちゃった。
もともとPSPは持っているんですけど、この形がいいんですよ。
わかりませんか?
スライド式でコンパクト、それだけで魅力なんですよね。
あー欲しい、
PSPのゲームは好きなソフトいっぱいあるし、やってみたいソフトもいっぱいあるし、サポートは終了しているけど、ダウンロードはできるし。
絶対無駄にはしない、欲しい。
だけど、ポケモンとかswitchのゲームもやらなきゃだしなぁ。
なんて悩んでたんですけど。

届いちゃった。
買っちゃった。
10000円で買っちゃった。
いやーしょうがないじゃないですか。
秋葉原で探したとき、やっと見つけたと思ったら17800円でさすがに高くないかーと思い。
あらゆるサイトで探したら、美品であったんだもん、買っちゃうよね。
さて私はPSPGOを購入して非常に満足しているわけですが
もしかしたらPSPGOとはなんぞやと思っている方もいるかと思うので
軽くPSPGOについて説明させていただきたいと思います。
発売したのは2009年11月、今年でちょうど10年です。
PSPの姉妹機になります。
PSPといえばこちらの

UMDディスクを入れてゲームをプレイするゲーム機になりますが。
PSPGOにはUMDを挿入するドライバそのものが非搭載なのです!
ではどのようにしてゲームをプレイするのか、
今となっては当たり前になっているダウンロードのみに対応したハードなのです。
これがPSPGO最大の特徴になるのですが、当時としてはゲームはソフトを購入してプレイするのが主流、ダウンロードプレイはなかなか浸透せず。
PSPGOはその最大の特徴が原因となり売上振るわず、
2011年4月に出荷が終了されてしまいました。
そう
ダウンロードプレイという時代を先取りしすぎた特徴故に消えていった悲しきハードなのです。
しかしPSPGOにはそれで終わらせるにもったいなさすぎいる魅力がめちゃくちゃに詰まっているのです。
まずなにより、UMDドライバが廃止されたことにより大幅な軽量化と小型化可能になり本体の大きさはスライドしない状態でPSPの半分ほどに、重さも4割程軽くなりました。
さらに16ギガバイトのフラッシュメモリを搭載しており、ソフトの交換なしで複数のコンテンツをプレイすることができました。
この他にもBluetooth対応だったり、PS3のコントローラーをつなげたり、面白い機能が多くあったのです。
ただただ時代を先取りしすぎてしまった。
非常に残念です。
まぁそんな魅力が大量だったので当時の私はPSPGOがめちゃくちゃ欲しかったのですが、PSP自体は持っていたし、何よりまだ学生でお金もなかったので渋々諦めていました。
しかし社会人になった僕には金があり
買うことができるようになってしまいました
そして先日あの頃の物欲が再燃し、秋葉原で探索、見つけたものの高く諦め、しかし諦めきれずネットで購入し、遊び倒しています。

とりあえず、もともと購入していた
「FINAL FANTASY 零式」
「煉獄弐」
この2本を改めて遊んでいこうと思います。
今後もこのハードの素晴らしさを伝えて行けたらいいなと考えています。
あと、pspを現役で遊んでいた頃にハマっていたゲームたちも改めて今後紹介して行けたらなぁと考えています。
そのうちpspgoの使用感の記事もあげますね。
では
以上、ヒコウでした。
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