ZOIDS(ゾイド) ゾイドワイルド ガブリゲーターを弄る
どもども皆様。
W・ドルフィンです(・ω・)ノ
本日は久々のゾイド記事。

ゾイドワイルドシリーズより、
ガブリゲーター(サルコスクス種)です!

箱裏面と、

復元の書。


ガブリゲーターは今放送中のゾイドワイルドZEROの前作であるゾイドワイルドに登場したゾイドで、デスメタルが保有していたワニのゾイドです。
ライダーはデスメタル四天王の1人である『狡猾のキャビア』の2つ名を持つキャビア。
2つ名の通り、本編でも部下すらをも利用してアラシ達を追い詰めるという外道っぷりを見せつけ、正に敵の四天王ってキャラしてましたね。


今回のライダーの搭乗位置は、
ガブリゲーターの背中の部分。
ワニ型ゾイドなんで、
勿論本編でもアラシと水中戦をやってのけたんですが、
その時キャビアは酸素マスクのような物をつけて戦っていましたね…。
普通にコックピット作った方が良いような…

そしてガブリゲーターの口を大きく開けてやることで『強制解放(デスブラスト)』形態へ変形!


ガブリゲーターのデスブラストは、
ワニ型の特徴を活かし大きく口を開いて、
その口で確実に獲物を捕らえて口の中のドリルで粉砕する、といった物。
…文字で説明しただけでも中々恐ろしさを感じる。


今回も恒例のシールが付属。
デスメタル側のゾイドということで、
デスメタル帝国のエンブレムシールや、
何番機の数字シールも付属します。
今回はデスメタル帝国のエンブレムシールと、
文字シールを使用しました。


同じ中型ゾイドであるガノンタスとツーショット。
水辺に生息する生き物でもこうも違いが出てくるって面白いですよね。

デスブラストしてガノンタスをガブガブ。
ガノンタスの装甲の方が硬そうだから、
多分ガブリゲーターの牙の方が持たないw

以上ゾイドワイルドシリーズより、
ガブリゲーターのご紹介でした。
ガブリゲーターは電池で電動させてやると、
四足歩行でゆっくりと歩く姿を見ることができて、その姿がまた癒されるんですよ。
…こんな見た目をしておいて?ってお思いでしょうが、本当にそう感じることができます。
ゾイドワイルドアニメ本編では、
アラシのワイルドライガーにけちょんけちょんにやられた挙句、色が変わって再登場したりしてましたが…。
まあ、それはそれって事で。
ZEROの方でも水中ゾイドは出るんでしょうかね?
バズートル以外も出るだろうと期待して、
本日はこの辺で。
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