ZOIDS(ゾイド) ゾイドワイルド バズートルを復元して弄る
本日はゾイド記事!
先週発売したほやほやのコイツです!

ゾイドワイルドシリーズから、
ワニガメ種のバズートルです!



中身を開けるとこのシリーズ恒例の土層デザインの段ボールに、発掘パックと復元の書。
…復元の書って名前、
センスをビンビンに感じさせてくれますよね。
本当、考えた方のセンスに脱帽します…
ゾイドワイルドシリーズを初めて手にして、
いざ意気揚々と組み立てようと箱開けてこのパッケージを見た瞬間、
…天才か?
以外の感想が出て来ませんでしたw
ゾイドは恐竜の骨と同じように、土から発掘して部品を集め、組み立てるのが定番な流れ。
その設定を捨てることなく、更にそれを再現しましたと言わんばかりのバラバラになっているパーツ達…
組み立て前からワクワクさせてくれるこのデザイン…タカラトミーさん、ホントありがとうございます!!

シリーズ恒例のシール付き。
この辺りは自分のお好みで貼れます。
好きな番号を貼ってあげるのも愛着湧くぞ!


…で、さくっと骨格復元。
人間でいう全身の骨を組み終えた状態ですね。
今回はワニガメ種という名の通り、亀型のゾイドなんですが…亀をモチーフにしていながら他と全然劣らぬ格好良さ。
何もカッコいいのはティラノやプテラだけじゃないんだぜ?と教えてくれているような…


そして骨格に装甲パーツと武器を装備してあげれば、バズートル復元完了!!


アクセントにシールを何枚か貼ってみました。
…この、碇⚓️のマークシールが最高にイカしていますよね、亀も水に関係する生物なんで、合わないはずがないんです!


装甲と真ん中の大きな砲を展開させて、『兵器解放(マシンブラスト)』!!
今回のゾイドワイルドzeroでは、前作ワイルドの『本能解放(ワイルドブラスト)』…ではなく、『兵器解放(マシンブラスト)』と言う解放技となっているようです。
…というのも。
前作は人間と生き物としてのゾイドとの絆を描いた作品であったのに対し、今作zeroでは昔からの『兵器』としてのゾイドをより前面に押し出した作品となっているから、といった理由のようです。
要は初代ZOIDSのような感じのゾイド作品である、と言う事ですね。
ゾイドは兵器としてのゾイド、というイメージが強くある自分。
ワイルドももちろん良かったんですが、個人的にはzero派になりそうな気がします…!

亀型ゾイドという繋がりで、
ガノンタスとツーショット。
…ガノンタスもバズートルもカッコいい、というかどちらかと言えば可愛いって言いたくなるような丸みを帯びた亀ゾイドって感じがあります。
こうして並べてみると、ガノンタスが敵側に鹵獲されてしまい、魔改造されたらバズートルに…
みたいな流れもひょっとしたら?と思わせてくれそうな…(ワンチャン?)
ただバズートルはしっかりと兵器である感を出してくれているデザインをしているので、ガノンタスとは丸っ切り別物感丸出しですね。
普通に複数運用したら強そう。
以上、バズートルでした!
バズートルはアニメでは帝国側のゾイドとして登場するらしく、またここでも帝国にお世話になることになりそうです。
(初代ではガイロス帝国好きなので(^^))
ブログの紹介でも自然と帝国側のゾイドが多くなっていきそうですが、お許し下さい!w
それではまたこの辺で。
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