RG XM-X1クロスボーン・ガンダムX1を弄る
どもども皆様。
W・ドルフィンです(・ω・)ノ
本日はガンプラをご紹介。

RG(リアルグレード)、
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』より、
クロスボーン・ガンダムX1です!


クロスボーン・ガンダムは、
劇場版F91の実質続編とも言える作品で、
それに登場するガンダムタイプの1機です。
X1と名前にあるように、
他にX2とX3が存在しています。
クロスボーン・ガンダムは今現在、
コミックのみの展開だけしかありませんが、
・クロスボーン・ガンダム
・鋼鉄の7人
・スカルハート
・ゴースト
・ダスト
…と、
優遇に優遇されまくりで、
さりげなくシリーズ化してる作品だったりします。
…ゴーストに至ってはX-0という、
いわばX1の前の0号機的なやつも出て来るんだよなぁ…
本当、なんでもありだなって感じます。
X-0もカッコいいから良いんだけど。

付属品は、
・バスターガン
・ビーム・ザンバー
・ビーム・サーベル
・シザー・アンカー(左右用)
・ビーム・ザンバー刃先大型パーツ
・ヒート・ダガー(両足用)
・ビーム・シールド
・ブランドマーカー(左右用)
・各種左右手首パーツ

そして更に今回はプラスチック製で、
ABC(アンチ・ビーム・コーティング)マントが付属します。
どんだけ武器あんねんw
と、思った方もいらっしゃるかと思いますが、
こいつ『全身武器庫』という別名も持ってたりするくらい、モリモリに盛られているのです。
更に詳しい性能を知りたかったら、
wiki先生を頼ってね!!(丸投げ)


頭部の放熱システムの再現もばっちり。
口が開閉します。

リアリスティックデカールなるものも付属しますが、今回は最低限の物だけを使用しています。


ビーム・ザンバーとバスターガンを合体させるとザンバスターに。

2つにバラして、
ビーム・ザンバーに専用のクリアーパーツを付けてやることで、海賊が持ってるサーベルのような剣になります。
正に海賊装備って感じでGOOD!


ビーム・シールドを装備してやる。

ビーム・シールドを外すことで、
格闘武器の一つであるブランドマーカーを展開状態にできます。


腰のアーマーがアンカーになるシザー・アンカー。
RGでは直線の鎖パーツしか無いため、
真っ直ぐにしか飛ばすことができません。
この辺はリード線とか曲げられる奴が良かったなぁ…(´-ω-`)

足裏にヒート・ダガーを装備。
RGは足裏に格納できるスペースが無いため、
収納と展開、という事はできません。
MGだったら確か格納もできるようになってたような…

専用台座も無いため、
片手で無理矢理支えて、
ヒート・ダガー展開状態を再現。
やっぱ台座必須ですわ…購入考えなきゃ。

クロスボーン・ガンダムと言えば外せないものである、
ABC(アンチ・ビーム・コーティング)マント。
コイツは文字通り、
ビーム兵器を防ぐための特殊塗料をコーティングしたというマント。
格闘戦前提の武装であるため、
相手に接近するために必要な装備なのです。
ただカッコいいから、
では無くしっかり考えられているのが凄いですよね、流石サナリィ。



ビーム・ザンバーとザンバスターを持たせて何枚か。

以上、RG(リアルグレード)から、
クロスボーン・ガンダムX1のご紹介でした。
クロスボーン・ガンダムは今現在で言えば、
スパロボにも参戦した他、
Gジェネにも登場しており、
結構知名度の高い作品じゃないかと思います。
映像化はしないのか?
…という疑問については一生無理かもしれない、と個人的には思っています。
というのもですね。
X1のパイロットでもあるキンケドゥ、
…もとい、
シーブックの声優さんでもある辻谷耕史さんが、去年の10月に亡くなってるんですよね…
あの知らせを受けた日はかなりのショックを受けて、しばらく立ち直れませんでした。
そのくらい、自分にとってはショックだったんです…
バーニィの声優でもありましたからね。
あの声をもう聴けないのは、
ガンダムファンの私としてはとても辛いのです。
これからも天国で見守ってて下さると、
有難いです。
シーブックとバーニィは永遠に生き続けます。
私の心と、全世界のガンダムファンの心の中に。
それでは皆様、この辺で。
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