電脳小噺.弐 〜爆丸の本来の遊び方って?〜

みなさん、こんにちは。
W・ドルフィンです。
本日の小話も爆丸についてのお話となります。
前回の『小噺.壱 〜爆丸って知ってます?〜』
にて友人から勧められた、
爆丸という玩具にどハマりしたというお話をしました。
…それからというものですね、
いつも自分がチェックするサイトに、
タカラトミーさんの公式サイトが追加され、
今となってはこまめにチェックするようになりましたw
そして買っては爆コアを置いて、
その上を狙って転がして瞬間変形(スタンド)させる定番の遊びをしたり、

ボーリング方式で転がしてみたり、
ちょいちょいアレンジを加えて一人で遊んでおりました。
…しかし、本来この爆丸というのは対戦型の玩具でありまして。
聞くところによると、
都内の家電量販店等で時々大会などが開かれてたりいるそうです。
そうなんだ…
俺『実際どんなルールなん?』
友人『知らん!なら今日一緒にやろうぜ!
公式ルール一応あるから!』

と、言う事で。
本日友人宅に行き、爆丸をプレイ。
(因みに写真の物は、友人から自分が持っていないやつを借りた物です)
まずプレイしたのは3on3というルール。
①まずお互い3つの爆丸を用意する。
②3つ全て瞬間変形(スタンド)させて、展開させておく。
③ジャンケンをし、先攻後攻を決めて爆コア(1個につき2枚)を置いていく。
④爆コアを置いたら45秒にタイマーを設定し、
45秒間に爆丸をスタンド状態からボールに戻して転がす。
⑤爆コアが付いてスタンドした爆丸の変形難易度(1〜5)の合計をし、その合計点が高い方が勝ち。
例:変形難易度1が2体→2点
変形難易度4が1体、1が1体→5点 等
…ざっくりとですが、こんな感じでした。
ここでDX版と通常版の変形難易度が活きてくるようで、
変形難易度が高いDX版ばかりを選ぶと、
当然ボール状態にするのに時間がかかり、
かといって変形が簡単な通常版ばかりを選ぶと点数が低い…といった具合です。
…なるほど、バランス取れてるな〜。
と、思いました。
買う前はDX版と通常版と何故分かれているのか疑問でしたが…なるほど、そういうことなんですね〜。
続いてTCGのデッキも用いた、
恐らく公式戦であろうエキスパートルール。
こちらはルールが結構あるので割愛しますが、
ざっっくり説明しますと、
TCGのヴァイス・シュヴァルツに爆丸を足して2で割ったような感じでした。
40枚のデッキを切らしたら負け、というルールでトリガーカードでダメージを無効にして、
山札めくりをストップさせる辺り、
まんまヴァイスだなと思いました。
…まあ、ゲームルールが似ることなんてTCGではザラなんで、この辺は割り切っていましょう。
後進化カードがあって驚きましたw
デュエマもタカラトミーさんから出ているし、
その辺りも入れてみたんでしょうかね?
でもその要素もあって、
ものすごく盛り上がって時間を忘れるくらいハマりましたw
楽しいですよ爆丸。

そして友人からギロデッカー、
友人宅の最寄りのスーパーにてソニックのアニマギアを入手でき、大満足だった本日でした!
ウチの周辺を探しても売り切れて無かったのに、秋葉原と埼玉で平然と見つかるという謎…
何故でしょうね、分かりません(思考放棄)
アニマギアに付いては、
後日改めて記事にしようと思っています。
それではまた、この辺で。
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